この記事の内容
  1. 操作の経路を一つ選ぶ
  2. キーボードで進み、戻れるか
  3. 名前と状態を確認する
  4. エラーを修正して再送する
  5. 例:申込フォームの修正を頼む
  6. 自動検査と人の確認を組み合わせる

操作の経路を一つ選ぶ

最初に、入力、送信、エラー訂正、結果確認までの経路を選びます。ボタンが押せることだけでは、その画面の目的を達成できるとは分かりません。確認するブラウザーと端末も記録し、作成前の仕様にある必要な操作をすべて通せることを合格条件にすると、見た目だけの確認を避けられます。

キーボードで進み、戻れるか

マウスを使わず必要な操作へ進み、現在位置が分かるかを確かめます。ダイアログやメニューを開いた後、適切に閉じて元の作業へ戻れるかも見ます。フォーカスを一部へ制限する設計自体と、そこから出られない問題は区別し、利用者が操作を続けられる形かを確認してください。

名前と状態を確認する

入力項目の説明と、画面を読む支援技術へ伝わる名前を確認します。アイコンだけのボタンでは、何をする操作かが分かる必要があります。選択や展開などの状態が変わる部品は、その変化も確認します。見た目の文字があるだけで、入力と正しく結び付いているとは限らないため、実際の読み上げで点検します。

エラーを修正して再送する

空欄や形式の誤りを意図的に作り、何を直せばよいかが伝わるかを確認します。色だけで違いを示さず、該当する項目と説明を見つけられることが重要です。画面側の入力支援とサーバー側の検証は役割が違うため、クライアントで拒否されることだけを安全性の確認にはしないでください。

例:申込フォームの修正を頼む

架空の申込画面で、必須項目を空欄のまま送信し、説明を読んで修正します。キーボードで結果へ進み、戻ったときに必要な入力が残るかも確かめます。AIへは「使いやすくする」ではなく、どの操作で何が分からなかったかを伝えると、修正後の合格条件を同じ経路で確認できます。

自動検査と人の確認を組み合わせる

自動検査は補助に使い、実際の操作や読み上げでしか分からない問題も確認します。開発エージェントの契約を増やしても、端末や支援技術での検証そのものが不要になるわけではありません。確認した範囲と残る条件を記録し、別担当者が同じ経路を再現できる状態で引き継ぐと、次の改修でも点検を続けられます。

参照した公式情報

料金・提供条件・対応範囲は変更されることがあります。契約前に、下記の公式ページでご確認ください。

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