この記事の内容
  1. デザインと更新方法を合わせる
  2. SiteとWorkspaceを区別する
  3. CMSと追加費用を確認する
  4. コード書き出しの範囲を知る
  5. 現行Siteプランと古い記事を照合
  6. CMSの見本を運営担当者が更新する
  7. 移行のために残す資料

デザインと更新方法を合わせる

固定ページを中心にしたサービスサイトと、記事や事例が増え続けるサイトでは必要な構造が異なります。後者ではCMSの項目を先に決めると、更新担当者が同じ形式で情報を追加しやすくなります。サンプルのトップページだけで評価せず、一覧と詳細、長い見出しの表示まで確かめましょう。

SiteとWorkspaceを区別する

Siteプランは公開する個別サイトに関係し、独自ドメインやサイト側の機能を選ぶための契約です。Workspaceは制作環境やチームでの作業に関係します。全員が両方の有料契約を必要とするわけではありません。制作する人数、公開するサイト数、必要な機能を分けて整理してから見積もります。

CMSと追加費用を確認する

本ページのBasic Siteの価格は、CMSを使わないサイト向けの年払い月額換算です。記事管理にCMSが必要なら、その条件を満たす別のプランを検討します。多言語化や帯域などの追加費用も合わせて確認し、サイトが育ったときの上限と料金を把握しておきましょう。

コード書き出しの範囲を知る

コード書き出しは対象のWorkspace契約で使う機能で、Site契約だけでは利用できません。書き出したHTMLやCSSに、ホストされたCMS、決済、フォームなどの機能がそのまま含まれるわけでもありません。将来の移行を重視するなら、デザインの保存と業務機能の移行を別の作業として検討してください。

現行Siteプランと古い記事を照合

確認時の公式料金表ではBasicが年払いの月額換算15米ドル、CMSを含むPremiumが25米ドルの表示です。古いプラン名や既存契約の条件と混ぜず、現在選択できる画面で確認してください。公開するサイトと制作環境に必要な契約を分け、各担当者の仕事に必要な契約を確認します。

CMSの見本を運営担当者が更新する

事例や記事を一件追加し、分類、画像説明、関連記事、公開前確認まで行います。ページ数だけでなく、長い見出しや空欄を含むデータで見本を作ると、制作者が想定しなかった表示を確認できます。日常更新を任せる人が自分で完了できることを、制作の完了条件にしてください。

移行のために残す資料

将来の移転に備えるなら、CMSの項目定義、公開URL、画像の権利情報、フォームの受け渡し先を記録します。見た目のコードが書き出せても、問い合わせやCMSの運用まで移ると想定しないでください。別環境で再構築する必要がある部分を把握すると、制作会社の変更も見積もりやすくなります。

参照した公式情報

料金・提供条件・対応範囲は変更されることがあります。契約前に、下記の公式ページでご確認ください。

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